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高機能広汎性発達障害を認めること
大きな壁は就学時健診
高機能広汎性発達障害は知的な障害が見られず、コミュニケーション・対人・こだわりが多々見られ、母親にとっては、ほかの子供と比べて、とても育てにくい、また、自分の育児の仕方がどこか間違っているのだろうか?と不安になるものです。
3歳児検診でも、知的な障害がないことや、自閉的な特徴が目立つと行った子供が多くもないことから、チェックが入ることもそんなにないようです。ですが、多くは幼稚園で集団になじめないであるとか、気になることもあると思います。
母親にとって見えない、よくわからない子育て・わが子への不安は、教育委員会による小学校前の就学時健診でピークに達することは珍しくありません。そして、就学時健診で、しっかりと席に座っている他の子どもたちと自分の子が何か違うということを実感するケースが少なくありません。
障害を受け入れるということ
少なくとも、小学校生活に不安を感じた親御さんですと、養護教育センターなどといった相談施設でアドバイスを受けることになると思われます。
特別支援学級という選択を始めて思案する人もいるでしょう。また、やっていけるか不安はあるものの、入ってみなければ分からないと思い、見て見ぬふりをする親御さんもいらっしゃるでしょうし、今までの変わった行動のことを学校側にきちんと話をして理解を求め普通学級に通うという選択をされる方もいらっしゃいます。
知的な障害がないからこそ、親御さんは障害を受け入れることも非常に難しいですし、その子のことを理解できないのかもしれません。どれが正しいことなのかは、人それぞれの環境によって違ってくると思うので、はっきり言えないのも事実です。ですが、親御さんが子供の障害を理解して分かってあげることが、今後の集団で学び生きる上で重要ではないかと思うのです。
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