1歳半・3歳児検診は、なぜ実施されるのか?

検診は母親の育児相談のため?

子どもが生まれると市町村・各自治体から年齢を追うごとに検診を行うよう通知がたいていは自宅に届くかと思います。

赤ちゃんを育てるということは、母親にとって特に初めてのお子さんであれば尚更ですが、育児に関する悩みが出てくると思います。

私は、自分の子どもが生まれて、そういう検診を行うのは、もちろん赤ちゃんがちゃんと発達しているかどうかチェックするためという気持ちはありましたが、発達は当然問題ないはずだろうから、こういった検診というのは、母親の育児相談なのだろうと思っていました。

確かに、その意味でとらえる人の方が多いと思うし、発達に問題があるということがどういうことなのかなんてことは、まずは考えもしなかったかもしれません。

自分の子供が検診で引っかかるまでは。



検診で引っかかる?

1歳半検診で、まだ歩くという発達段階に達していなかったり、言葉らしきものが出ていない場合というのは、ほぼ、検診でひっかかるようです。

ですが、引っかかったからといって、多くの保健婦さんや発達心理関係の先生は、ハッキリとした「検診で引っかかった理由」は「言葉がちょっと遅いから」とか「歩いていないから」といった曖昧な言葉でごまかし、明確な理由は教えてはくれません。

これは、発達障害とはっきり断言し親を追い詰めてしまった挙句に、単純に発達がゆっくりなお子さんだった!となると後々のクレーム対応に困るからだと思います。

 とはいえ、そういうケースは稀なことであって、やはり引っかかったということは発達において何らかの問題が生じているということだと思うのが賢明です。



1歳半3歳児検診の意味って?